折り紙クリエイターshokoの 折り紙の日々

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あなたの大嫌いな人が100%考えていること

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あなたの大嫌いな人が100%考えていること
著者 イグゼロ

例えば私は黒という色ほど艶っぽくて色気がある色はないと思っている。
黒という色は日本の行事では悲しい色として使われることもあるし、お洋服では無難な色として扱われることもある(似合う人は本当はごく僅か)
まして花を贈るときに黒を選ぶ人は少ないかもしれない。

『自分のイメージの中で、自分とはまったく違う感性の人を作ってみる』
作り上げるだけだと私にはちょっと難しいので。実際にやってみる。

私がとる方法はその人の好きな色を聞くこと
「好きな色は何ですか?」
それだけ。
その人が教えてくれた色で薔薇を作ってみる。
今回は薔薇なだけで、別にヨーダでも羊でも良い。
その相手には、薔薇を作りたいから好きな色を教えてくださいとは聞かない。
ただ、その人の好きな色で作りたいから。

聞いた方の好きな色は黒。
それを聞かない限り私は黒い薔薇を作ることはなかったし、薔薇の色が黒?だった気がする。
元々黒は艶っぽくて色気があると思っているのに、花に黒はないという私の固定概念。
これを壊してくれた。
黒の隣には真紅の薔薇が似合うかなと今まで考えなかった発想になる。

後は映画の感想が真逆の人と話す。
私はナタリーポートマンが演じたブラック・スワンを最高のハッピーエンドだと思っている。
そしてプロ意識の塊の描写が私は好き。
そんなことを言うと周りの友達はあの映画はバッドエンドだよ、と言う。
だからそこで話すと違う感覚が知れて楽しくなる。

大嫌いな人がすぐに思い浮かばない私は平和ボケしてるのかもしれないけど。

与えることと譲ることの違いだけはいつも考えていたいと思わせてくれた本でした。

黒い薔薇、皆さんはどんな印象を持ちますか?