折り紙クリエイターshokoの 折り紙の日々

折り紙が1枚あれば、5分後には何かが出来上がっています

1945年8月9日11時2分

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1945年8月9日11時2分が何の日かご存知ですか?

最後の被爆地長崎に原爆が投下された日です。

神戸派計画というステーショナリーブランドから、折り紙が発売されました。

毎年毎年広島や長崎には沢山の千羽鶴が寄贈されます。

その寄贈された千羽鶴を利用して作られた折り紙。

「恩返紙」

最後に原爆が投下された翌日から核兵器が使用されていない日数をカウントダウンしたものです。

 

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亡き祖父は、戦争を生き抜いた人でした。

祖父の右の鎖骨の付近には、戦争の時に相手に打たれた銃の流れ弾が身体に入ったままでした。

「うたれても死ななかったなんてすごいだろ」そうやって祖父は笑いながら話しました。

 

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最後に祖父がくれた年賀状。

戦争から戻り、祖母と結婚をした時にプレゼントした指輪は今は私の元にあります。

 

折り鶴を折って、平和を祈るだけではなく。

私達に出来ることは沢山あります。

カウントダウンする日さえもいつかなくなるような平和が訪れますように。

 

私はこの折り紙を手帳の代わりとして使います。

http://fromkobe.jp/?pid=120504296